声優になりたいけれど大学や短期大学には進学しておいたほうが良いのか、それともアルバイトをしながら声優の養成所や専門学校に通ったほうが良いのか、はたまた就職して養成所に通うのかなどなど、高校生の方で卒業後の進路に悩んでいらっしゃる方も多いでしょう。
今回は「声優になりたい人は高校を卒業したあとに大学に進学したほうが良いのか?」についてお話ししていきたいと思います。
大学には行けるなら行ったほうがいい。



大学や短期大学に行ける環境や学力があるのであれば、なるべく行ったほうが良いです。
「声優になるために大学に行かない!」というのはあまりおすすめできません。
まず大学に行くメリットは、養成所を出た後に必ずしもプロの声優になれるわけではなく、むしろなれない可能性のほうが圧倒的に大きいということと、仮に預かりになれたとしてもまだそのあとに正式な所属になれるかどうかの審査があり、そこで落ちる可能性も半分くらいはあること、そして、プロとして正式に所属になったとしても途中で自ら辞めていく人もいらっしゃるので、そういったときに再就職先を探すのに学歴は非常に大切になってきます。
これだけでも大学に行くメリットは大きいのですが、ほかのメリットとして、「頭が悪くては声優にはなれない」と養成所やプロダクションのスタッフさんもよくおっしゃいますが、本当にそうなので、大学で勉強をしておけば必ず声優になったときにもプラスになるということもメリットの一つだと言えます。
逆に、声優になるうえで大学や短期大学に通うデメリットはあまりありません。
大学に行っていると専門学校に通えないということはありますが、別に専門学校に行かなくても声優にはなれます。むしろ養成所に入ったほうが近道なことが多いです。
ただ、地方の大学に行く場合は大学と同時に通える養成所がない可能性があるので、その場合は年齢的に不利にはなります。
声優志望者が大学に行くメリット
大学に行くメリットは、いくつかあります。
養成所を出た後に必ずしもプロの声優になれるわけではありません。
むしろなれない可能性のほうが圧倒的に大きいことはご存知ですね。
仮に預かりになれたとしてもまだそのあとに正式な所属になれるかどうかの審査があります。
そこで落ちる可能性も半分くらいはあることも有名です。
そして、プロとして正式に所属になったとしても途中で自ら辞めていく人もいらっしゃいます。
そういったときに再就職先を探すのに学歴は非常に大切になってきます。
これだけでも大学に行くメリットは大きいのです。
ほかのメリットも説明しましょう。
「頭が悪くては声優にはなれない」と養成所やプロダクションのスタッフさんもよくおっしゃいます。
本当にそうなので、大学で勉強をしておけば必ず声優になったときにもプラスになるということもメリットの一つだと言えます。
また、大学での学問の他にもサークル活動やアルバイトなど、大学生活ならではの経験があります。
ココがポイント
役者は人生の経験もすべて芝居としてにじみ出てくるものです。
そのため、大学生活でたくさんの経験ができることもメリットといえます。
声優志望者が大学に行くデメリット
逆に、声優になるうえで大学や短期大学に通うデメリットはあまりありません。
大学に行っていると専門学校に通えないということはありますが、別に専門学校に行かなくても声優にはなれます。
むしろ養成所に入ったほうが近道なことが多いです。
ただ、地方の大学に行く場合は大学と同時に通える養成所がない可能性があるので、その場合は年齢的に不利にはなることはあります。
私は大学を卒業してから上京し養成所に通いましたが、年齢が不利だと感じたことはあまりありません。
アイドル声優になりたいのであれば、不利になることもありえます。
大学→養成所→声優の道でも十分間に合う
Twitterでもよくご質問をいただきます。
現在中学生、高校生で大学は行った方がいいのか?という質問が多いです。
先ほども少し書きましたが、私も大学→養成所→声優の道を進んできました。
通った勝田声優学院では、大学卒業してから通い始めた人がクラスの中で1/3以上いました。中には社会人もいましたよ。
「若い方がいい」と世間の風潮がありますが、最初に説明したメリットとを比較するとそんなに焦る必要はありません。
大学→養成所→声優養成所でも十分間に合います。
大学のシステムは自分で時間割を組む
大学の授業(大学では講義といいます)はどういうシステムなのかを少しお話しますね。
大学では「単位制」という制度が通常です。
入学して卒業するまでに〇単位をとってくださいねというシステムです。
その〇単位が満たせない場合は、卒業できません。
また、その単位もすべて自由に選択するのかと言えばそうではありません。
必修単位、選択必修単位、自由単位など種類があります。
ココに注意
「必修単位」は、文字通り必ずとらなければならない単位のことです。
これを4年生までにとることができない場合は、いくら単位数が満たせていても卒業できません。
私は、4年生までドイツ語の講義を受けた残念な記憶があります(泣)
「選択必修単位」は、いくつかある単位の中から、△単位必ずとってくださいねというものです。
これはその中ならどれを選んでもOKなので、もしその単位がとれなければ別の単位でも構いません。
「自由単位」は、その名のとおり、自由に選択できる単位のことです。
それらの単位を全部集めて、最初の卒業単位〇単位が満たせるならば、その大学は卒業となります。
時間割は自由に組めます。
でも、1、2回生(1、2年生のこと)で必修単位を頑張って取る方が、後々楽です。
ほとんどの人が1,2回生で必修単位は取り終えるように計算して時間割を組みます。
そのため1,2回生は本当に忙しいです。
今回紹介しているのは私が通った大学での話です。
大学や学科によって単位数や時間割の組み方は異なる可能性がありますのでご容赦くださいね。
大学に行く場合は養成所に並行して通う!
年齢的な理由から、できれば大学に通いながら養成所に通うことをおすすめします。
四年制大学だとわりと時間的に余裕があるかもしれません。特に3、4回生になると、時間的にも余裕が出てきます。
短期大学だと「勉強だけでも大変なのに養成所まで無理!」と思われるかもしれませんが、社会人でも養成所に通っている人たちがたくさんいらっしゃるのでそれを考えばまったく問題なく通えるかと思います。
ココがポイント
養成所に入所した段階で、ある程度プロダクションに所属できそうな人というのはすでにその時点で周囲と実力差がついている場合が多いので、養成所に入る前にある程度そこへ向けて準備をしておけば、大学に通いながらでもそれまでのアドバンテージがあるので両立が楽になります。
時間の無駄と考えることは早計
声優になりたいから早く声優の勉強を始めた方が有利、と考える人が多いようです。
しかし、声優は勉強を早く始めたからと言ってなれるものではありません。
声優になるには、「基礎的なスキル」と「経験」も必要です。
基礎的なスキルは正直な話、声優養成所に通って1、2年、毎日かかさず練習すれば、身に着くものです。
意外と見逃されているのが「経験」です。
ココがポイント
演技の勉強を始めてすぐはそんなに変わらないのですが、年齢が23歳くらいの初心者と、高校を卒業した19歳では、演技の幅が変わります。
芝居をしているとだんだんとわかってきます。
人生で得たこと、自分の性格、欠点などは長く生きた方が考えて自覚していることが多いのです。
大学を卒業するまでの4年間という時間の差は、年齢の意味ではデメリットです。
しかし、経験の差という点で、4年分多く経験しているのは随分違うのです。
この4年間という時間をどうとらえるかによりますが、時間の無駄と考えるのは早計です。
逆算の人生設計を組む
夢を叶えようとする場合、大切なのはゴールをまず決めることです。
そのゴールに向かって逆算で人生設計を組みます。
そうすると、自動的に「今しなければならないこと」「いついつまでにしなければならないこと」「できればやった方がいいこと」「やらなくてもいいこと」などがどんどん出てきます。
それらをノートに書いて分類します。
頭で思い描く方法でもいいですが、私個人としては見えるようにすることが重要だと考えます。
明確に何をするべきかがわかるという点で、書き出すようにしています。
例えば声優養成所は日ナレで、地方の大学に行くケースを考えてみましょう。
逆算の考え方
声優になりたい!
↑
声優養成所に通う(本命は日ナレ)
↑
上京する
↑
○○大学を卒業する(ストレートで!)
↑
在学中はお金を貯める(バイトする)
↑
受験勉強して大学に一発合格(○○大学に合格しないといけない!)
↑
今やるべきこと(勉強する・・・苦手科目 社会 英語)
こんな感じで思いつくまま、簡単でいいのでメモを作りましょう。
そうすると、今やるべきことがなんなのかすぐにわかりますね。
更にもっと細かく、やるべきことを追記していってもOKです。
また、このメモは抽象的すぎるので、細かく書く方がいいです。
大学と養成所を並行して通う場合、大学の何回生のときに養成所に通い始めて、何回生のときにプロダクションの所属になるオーディションを受けることになるのかなど、今からきちんと計算してプランを決めておきましょう。
大学生は就職活動もあるので、自分は養成所に通いながら就職活動をするのか、それとも就職活動はせずにプロダクション所属にかけるのか、はたまた、東京周辺在住なら大学と並行してプロにもなれるので、就職活動が始まる前にプロダクションの所属になるオーディションを受けるタイミングになるように養成所に通い始めるのかなど、あらかじめ計画を立てておきましょう。
先を見越して大学を選ぶ
最初にも説明しましたが、声優養成所は声優になれることを約束される学校ではありません。
声優になれる人もいますが、なれない人もいます。
そしてなれない人が90%以上は占めています。
声優志望者の方は耳にタコができる話だと思いますが、本当にそうなのです。
そして声優志望者の多くは自分が90%に入るとは思っていないでしょう。当然です。
でも、ちょっとでいいので、なれなかった自分を想像してほしいのです。
声優になれなかった自分を想像することは難しいことです。
しかし、大学に行って学んだことを少しでも就職に活かすことができれば、自分にとっても安心です。
また保護者の了承も得やすいですね。
大学選びは適当にするのではなく、先を見越して選びましょう。
大学は就職しやすい学部を選ぶ
大学はどこにするのか、どこの学部にするか迷います。
おすすめは「就職しやすい学部」です。
例えば法学部だと、法律の勉強ができます。
法律の勉強をすることで、法律事務所で働くことが将来的にできる可能性が高くなります。
金融、保険、教育、マスコミ、商社、各種製造業、情報通信業などの分野に就職する人が多いようです。
大学の学部は声優になることを諦めたときに、就職に直結しやすい点が大切です。
資格を取りやすい大学・学部を選ぶ
先ほどの例で、法学部を出したのですが、法学部といえば、弁護士や検事、裁判官などの職業が思い浮かびます。
弁護士の資格があれば、年齢を多少重ねていても結構年収も多く、安定した生活を送れます。
ただし弁護士になるのは大学院まで進む人が多いようです。
時間的な点で声優になりたい人向けではないですね。
年齢を重ねても有効な資格で、なおかつ4年間でとれる資格がある大学がおすすめです。教員免許がその例です。
実際の教員になるかは別としても、比較的取りやすい資格です。
学習塾や家庭教師などでも役に立つ資格です。
ココがポイント
その大学に通うとどんな資格がとれるのか、もしくは取りやすいのかもリサーチが必要です。
大学に行くときに注意すること
大学に進んだ人に注意してほしいことがいくつかあります。
ちゃんと卒業する
せっかく大学に通っているのに、卒業できない事態になってしまうのは、もったいないことです。
私の大学時代の同期にも大学で遊びにハマって、辞めてしまった人もいます。
自分の決めたことくらいきちんとやり遂げることができないようなら、声優にはなれません。
大学に行くことを決めたのは自分なのですから、ちゃんと卒業するようにしましょう。
お金を貯める
大学に行くと時間に少し余裕ができることがあります。
おそらく3回生くらいからなら、アルバイトをみっちりやっても講義に出ていればちゃんと単位もとれます。
地方の大学の人は特に上京資金を溜める必要があります。
東京の大学に進めた人でも、このあと声優になるための勉強では先立つものは必要です。
遊びに使うことも大切ですが、声優になりたいならお金を貯めておくことで、選択肢も大きく増えます。
中途半端な演技の勉強はしない
大学在学中に少しでも演技の勉強を始めておきたいと考える人もいるでしょう。
もちろんその気持ちは大事にしてほしいです。
しかし、地方の小劇団に入って中途半端な演技を学ぶのであれば、おすすめできません。
声優としてのプロになりたいのであれば、プロに教わる方が絶対的にいいのです。
変な癖がついてしまっては逆効果ですよ。
奨学金はできるだけ利用しない
大学に通うのに学費が足りないなどの理由から奨学金を利用したい人もいるでしょう。
しかし、ほとんどの奨学金は返済が必要です。
声優になるためにお金を費やすことが多くなりますので、奨学金の返済があると負担になります。
返済不要の奨学金があれば、それを利用すればOKです。
しかし返済が必要な奨学金は利用しない方がいいですよ。
大学に通いながらプロの声優になっている人もわりといる


実際に、大学在学中に養成所に通い、在学期間中にプロダクションの預かりになりお仕事をしている人もたくさんいらっしゃいますし、大学在学中に養成所に通い大学を卒業と同時にプロになっていらっしゃる方も多いです。
東京周辺の大学であれば大学と並行してお仕事ができるので、地方の人は東京近辺の大学に通うといったことも視野にいれて考えてみても良いかもしれません。
例として、大学生で声優業をされていた方をご紹介します。
坂本真綾さん、井上麻里奈さん、上坂すみれさん、花澤香菜さん、古谷徹さん、石田彰さんなどなど、ほかにも山のようにいらっしゃいます。
中には子役から芸能活動をされていて、普通に進学しながら声優業もされていたという方もいらっしゃいます。
もちろん高卒や中卒・専門学校卒で声優になっている人もいる
もちろん高卒や中卒・専門学校卒で声優になっている人もたくさんいらっしゃいます。
高校に通いながら養成所に通い、在学中または卒業と同時にプロになっている方もいらっしゃいますし、本当に人それぞれです。
タイミングって大事ですが、人によってどの段階で養成所に通っていたのがベストだったのかは後になってみないとわかりません。
なので、「声優になるためには必ずしも大学卒や高学歴でなければならない!」というわけではないのですが、もし養成所に通うことを反対されている親御さんであれば、お子さんが大学と並行して通うのであれば許してくれやすいですし、プロになれなかったときの保険にもなり、その後のその人の人生への影響も少なくてすみます。
大学には進まない人は資格を取得
大学に進まない、もしくはいろいろな理由で進めない人もいますね。
そういう人はどうすればいいんのでしょうか。
人生で仕事を持ちやすい資格を取っておくことで、安心感が違います。
とはいえ、闇雲に資格をとっても役に立たないこともあるので、どの資格を取るのがベストなのかをしっかり調べる必要がありますね。
「士資格」(さむらいしかく)を取得すると安心
ここで、私がおすすめしたいのが「士資格(さむらいしかく)」です。
士資格とはどんなものなのかご説明します。
- 薬剤師
- 美容師
- 看護師
- 弁護士
- 行政書士
- 社会労務士
他にもたくさんありますが、ここに挙げた資格が士資格を呼ばれています。
いわゆる手に職に近いもので、これらの資格を持っていることで就ける職業があるのです。
これらの仕事を調べるとどんな職業に就けるのかわかりますが、メリットもたくさんあるのがわかるでしょう。
メリット
・年齢関係なく仕事ができる
・自分で事務所を開いて独立できる
・声優の勉強をしながらできる仕事もある
・生活が安定しやすい
上記のようなメリットがあります。
全部に当てはまるわけではありませんので、自分で調べることが大切ですよ。
専門学校の場合は資格を取れる学校を
大学に進まない場合でも、専門学校に通い、士資格を取ることも視野にいれましょう。
例えば看護師ならば、看護学校に通って資格を取ることができます。
声優の林原めぐみさんも看護師の資格をお持ちです。
もし声優としてやっていけなくても、看護師は比較的お給料はいいのです。
おすすめの士資格3選
声優になって、その後事務所を退所し、フリーの声優となった私ですが、「資格を取っておけばよかった・・・」と思うことが多いです。
声優を続ける、辞めるのは別として、生活の基盤を作る上で、この資格を取っておけばよかったと思うものを紹介します。
(1)薬剤師
薬剤師は、大学に通い、試験に合格することで薬剤師の資格が取れます。
就職先は国立大学の場合、製薬会社に進む人が多いとのこと。
私立大学からだと、薬剤師として薬局やドラッグストアなどで仕事をすることができます。
アルバイトで薬剤師もできるのですが、時給がとてつもなく高いのです。時給2000円以上になることはザラです。
ただ1つの懸念点としては、私が声優を目指したころは薬学部は4年間でした。
しかし、現在は6年制に変更されており、取得までに時間がかかることがネックです。
(2)看護師
看護師は、高校卒業後から5年間、看護師養成課程校に通う方法があります。
大学卒業から3年間、看護専門学校か看護短期大学に通って資格を取得する方法もあります。
しかし、ここで紹介するのは最短ルートなので、それよりも時間がかかる可能性はあります。
それでも国家資格ですので、安定した収入を得るにはいいでしょう。
ただし、声優の勉強と両立は困難です。
看護師になってから声優を目指すほうがいいでしょう。
看護師には2種類あります。看護師、准看護師です。
准看護師は1,2年で資格が取れるようです。准看護師であれば、仕事を他にしながらでも資格を取得できそうです。
就職口も准看護師でも結構あるようなので、生活んい行き詰まることはないでしょう。
(3)社労士
社労士とは社会労務士の略です。
ブラック企業などの問題で、その資格に注目が集まったのですが、こちらも国家資格です。
労働時間や残業など、現代の日本で注目の集まる「労務」に関しての相談などを受け付ける人です。
大卒や短大卒、そして高等専門学校卒の方はそれだけで受験資格があります。
また、所定の専門学校を卒業した方も受験資格があります。
30代、40代でも受験することができ、また就職口も結構幅広いので、人気がある資格です。
就職先としては、一般企業の人事部もありますが、独立して事務所を開く人もいます。
難易度は結構高めなので、本気で勉強しないと合格することはできません。
勉強時間は800時間から1000時間と言われています。
環境によっては、声優の勉強をしながらでも取得できる可能性はあります。
まとめ
いかがでしたか?
高校卒業後の進路は本当に悩むと思いますが、養成所に通える距離にお住まいの方は断然大学へ行くことをおすすめします。女性であれば短期大学でも良いと思います。
また、大学にも演劇系の大学もあるので、そういったところもおすすめです。東京周辺であれば日本大学芸術学部や桐朋学園の演劇科が有名です。関西であれば芸大でしょうか。
また、大学に通いながら養成所に通うのであれば、「日本ナレーション演技研究所」がおすすめです。週1日コース・週2日コース・週3日コースとあり、大学に合わせやすいですし、何よりも全国の主要都市にあるのが利点です。
そして、ほかの養成所ではなかなか見られない「ナレーションコース」などもあり、自分のスキルを磨くのにはうってつけです。
養成期間も、飛び級したり養成所の留年をしなければ合計3年間なので、大学1回生から通えばなんとか就職活動に間に合うところで結果が出ており、ちょうどよいのではないでしょうか。
「日本ナレーション演技研究所」であれば、「アーツビジョン」や「アイムエンタープライズ」などの大手有名プロダクションに所属できるオーディションを受けさせてもらえますよ!
ぜひ後悔のないよういろいろな選択肢からご自分にとってベストな道を選んでくださいね!
応援しています!