声優になるには?最短で声優になりたい人の声優養成所の選び方!

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鼻濁音と母音の無声化はなぜ必要?

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声優カナ

みなさまこんにちは!声優カナです(⑅•ᴗ•⑅)

鼻濁音、母音の無声化という言葉をご存じでしょうか。
鼻濁音は音楽の授業で、教わったことがある人がいるかもしれませんね。

声優はとしてはセリフの良し悪しもそうですが、正しい日本語を使うことが前提です。

NHKのニュースを聴いてみるとアナウンサーも正しい日本語を使うことが前提なので、鼻濁音、母音の無声化ともにお手本になります。

声優としては、ぜひとも鼻濁音と母音の無声化はマスターしておきたいものです。

なぜ鼻濁音、母音の無声化ができなければならないのかご紹介しましょう。

 

声優は日本語を正確にしゃべることが前提

最初にも書きましたが、声優は「言葉」を使って演技をします。
日本語を正確にしゃべることが前提です。

 

【1】声優は「標準語」で演技する

「標準語」とはどんなものをいうのでしょうか。

標準語は東京語を母胎にして音韻・語彙・語法などあらゆる点についてさらに理想的に磨きあげた言語とされています

言葉とは、人が意思疎通をする共通のものです。

声優はセリフで「言葉」を通じて役の気持ちを伝える仕事でもありますね。

ということは、「標準語」を正確に話すことを声優には求められているということでもあります。

アクセントを正しく話す、滑舌よくしゃべることは、人に正確に情報を伝えられるということでもあります

 

【2】方言がしゃべれることは個性

とはいえ、方言をしゃべることは「悪」というわけでもありません。

アナウンサーにいたっては、方言でしゃべることは、「悪」になるのです。

その方言がわからない人にとっては「何を言っているのか判らない」となってしまい、正確な情報が伝わらないということになりますよね。

声優の場合は、言葉を通じて気持ちを伝えることが仕事ですから、その表現方法が「方言」という形になることもあります

声優としては、地方出身のキャラクターであることを表現する手段として「方言」が使われることもしばしばあります。

方言は声優にとっては、1つの演じられるキャラクターの幅を広げる武器にもなります。

 

廃れていく美しい日本語

言っていることが判って、気持ちが伝わればいいじゃないか!と思う人もいることは否定はしません。

声優としては、気持ちを伝えることが仕事ですから、そう思うのも当然のことですね。

実は鼻濁音も母音の無声化も廃れていっている日本語なのです。

 

【1】鼻濁音

鼻濁音は、「ガ行」や「ギャ行」の少し変化したものです。

濁音をそのまま発音すると、きつく聴こえてしまうことがあります。

日本語のルールとして、単語の2つ目以降のガ行やギャ行を鼻にかけて発声するのが鼻濁音です。

 

【2】母音の無声化

比較的西の地方(関西や九州、四国など)には、母音の無声化はありません。

「ありがとうございます」の最後の「ス」を「Su」で発音するのではなく、「s」の子音のみで発音するのが母音の無声化です。

 

原稿の意図を正しく伝えることの重要さ

最近では、「ラ抜き言葉」や「サ入れ言葉」も一般的に受け入れられる傾向にあります。

「食べられる」を「食べれる」、「歌わせていただきます」を「歌わさせていただきます」というような言葉のことです。

気にならない人もいますが、年配になればなるほど気になる人も多くなるようです。

声優としての仕事は現代のアニメに出ることだけではありません。

 

【1】どんな年齢でも分かる

例えば、NHKのナレーションに出演することになったとき、視聴者の年齢層を考えてみましょう。

旅番組などだと、比較的年齢層も上がることが予想されますね。

声優としては「どんな年齢にも判る・伝わる」ことが理想です。

年配の方の場合、いわゆる「若者言葉」を良く思わない人もいます。どんな年齢でも、どんな人にでも気持ちを伝えられる声優でなくてはいけないのです。

 

【2】知らない・できないのとは違う

鼻濁音も母音の無声化も時代とともに、廃れつつあります。

現に、母音の無声化がぜんぜんできない人でも声優としてアニメに出ているのを見たこともあるくらいです。

今後の放送業界で、鼻濁音も母音の無声化もなくなっていくのかもしれません。

それでも、正しい日本語の発音を「知らない・できない」よりも、知っていてできる方がいいのです。

 

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